佛光山は、開祖星雲大師の「文化によって仏法を弘め、教育によって人材を育成し、慈善によって社会に奉仕し、修行によって人心を浄化する」という理念と宗旨に基づき、1967年に台湾の高雄に建立されました。佛光山の一人ひとりが日々、社会に奉仕し、人心を浄化し、この世に浄土を作るために精進しています。
文化をもって仏法を弘める
佛光山は信仰心を向上させ、人々が正しく物事を見、理解できるよう「佛光山文化教育基金」を設立し、積極的に僧侶達や優秀な若者達の仏学研究を奨励しています。また、1983年からは国際的な仏教会議を継続して開催しています。1990年には世界仏学試験を行い、1995年には仏教の梵唄を国際舞台で披露しました。2003年からは、国際的に「人間音縁仏教歌曲発表会」を開催しています。その他にも、多くの信徒を導き、仏教の教義や理念を深めるため、多くの仏教書籍や視聴覚教材を出版、また経典を編纂し続けています。2000年には新聞『人間福報』も創刊しました。このように私たちは日々、文化を取り入れた弘法に努力しています。
教育をもって人材を培う
佛光山は創建以来、僧侶教育と社会教育部門のそれぞれの部門があり、計画的に仏教と社会のための各種の人材育成を行ってきています。僧侶部門には各地に仏教学院があり、社会教育部門には各地に児童教育機関、小中学校、大学があります。また、各地で年間を通して勉強会や修行会を行っています。このように私たちは教育を重んじ、人々に教育の場を提供し、社会に良い人材を送り出す努力をしています。
慈善をもって社会に福利を与える
佛光山慈悲基金会は貧困や病気の人、医師のいない遠隔地等に医療を提供しています。年末には冬季救済会、緊急時には急難救助会を行っています。弱者を救済するため、積極的に色々な活動を行っているほか、各種のボランティアにも参加しています。
共に修行し、心を浄化する
台湾内外の各別院や道場では様々な修行活動を行っています。佛光山は「集い、規律を指導し、仏様のように振る舞い、法だけを拠り所とする」教団です。私たちは日々「仏光が三界を普く照らし、法水が常に五大陸に流れる」ことを目標に、努力精進しています。

