佛光山は、病院、孤児院、老人ホームなど、様々な福祉活動を行っています。
佛光山慈悲基金会は、「貧窮者教似大施、病気者給与医療、無護者為作護者、無所帰者為受其帰、無救者為作救者」という仏陀の慈悲救世の本懐に基づいて設立されました。主な事業としては、佛光山診療所と言われる移動診療所である「雲水病院」が無料の医療活動を行います。また、年末には冬季救済活動によって貧しい人々を救助します。「友愛奉仕隊」の活動に加えて、「観世救世会」では不殺生と臓器提供を呼びかけています。
大慈孤児院は、国内外の身寄りのない子供たちを無料で収容します。礼儀をわきまえ、自分に自信を持ち、社会に対して感謝の心を持つように教育しています。 佛光精舎と呼ばれる老人ホームでは、仏教に帰依したお年寄りが、静かに幸せな毎日を送っています。宜蘭・仁愛の家老人ホームがこれまでに収容した孤児や老人の人数は、何百人以上に達しています。老人の平均年令は70歳以上で、そのために食事等に特別な配慮を要し、医療費も莫大なものになります。 万寿霊園には万寿堂という荘厳な七重の納骨堂が新しく建立されました。そのうち2,000個は貧しい人や身寄りのない人にあてられます。清雅な堂内は風通しや採光も良く、専任の作業員によって常に清潔に保たれます。朝夕の読経のほか、故人の冥福を祈る法会を年に5回行っています。

