仏教は「真」理を追究し、仏教はまた「善」心を懐かしめと人に教え、仏教はまた「美」化した世間を主張しています。「真・善・美」の融合がまさに仏教の真理なのです。
最高峰に達した芸術は、仏教善美の真理とともに初めて完成されるという考えのもと、佛光山総本山の「文物陳列館」をはじめ、全世界30か所に「佛光縁美術館」が設立されました。
今日の仏教は伝統と現代の融合、僧衆と信者の共有、修行と悟りの関係等の原則を重んじるだけでなく、「仏教と芸術の結合の必要性」があることを声を大にして唱えています。
佛光山は創建以来、数百件の明・清王朝から伝わる貴重な美術品を収集しただけでなく、さらに史国良の百枚「辺疆風光」、高爾泰の百枚「禅書」、李自健の百枚「世界需要愛心」、賀大田の百枚「老屋系列」、施金輝の百枚「観音聖像」等、多くの名画家の作品を取り集めています。これは、星雲大師の一貫した信念である、仏法をもって「真」理を広め、慈悲をもって「善」心を呼び起こし、芸術をもって世間を「美」化することの励ましとなっています。

台北佛光緑美術館

